1今日は、屋根の塗装を開始です。五十嵐がローラーに下塗り材をたっぷりと含ませて屋根を塗ると、内部に吸込まれていってしまったので、コロニアル屋根もとても傷んでいたようです。
2曽根は、中塗りの材料を刷毛で塗り始めました。下の方は足場から手が届くので、塗布するのもスムーズに行うことができます。
3今度は屋根上での作業に移ります。いつも楽に塗れる場所だけとは限らないのです。特にこの現場は、屋根足場が必要な急こう配なので、足を滑らせないように気をつけながら塗るため手間がかかります。
4今度は下の方から上の方へと、様々な角度から見て、塗り残しや透け、掠れがないかを点検しています。シーラーの下塗りは塗装を剥がれにくくするためにとても重要な作業です。
5五十嵐がローラーで中塗りを開始しました。ローラーにたっぷり塗料をふくませて、ムラにならないように均等に塗料を塗っていくのです。
6川口は刷毛で樋の中塗りをしています。こちらでも、刷毛にたっぷり塗料をつけて、(あまりに多くても、少なすぎてもダメです)塗り込んでいきます。常に、均等に塗料を塗っていくことができるのがプロなのです。
7川口が塗り終わった所を、再度確認しながら塗装しています。狭い箇所なので、見上げるようにしてチェックしながら仕上げていきます。
8玄関周りは特に汚すことができないため、養生はガッチリ施しました。