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一級塗装技能士を選ぶな

厚生労働大臣認定・一級塗装技能士    

私は一級塗装技能士という資格を持っていますが、あえてお伝えしたいことがあります。

お客さんから見れば、資格がないより資格を持っている職人の方が少しでも安心できるのは、誰もがそう思うことだと思います。

でも一級塗装技能士というだけで、良い工事になるのかといえば、絶対にそうにはなりません。

一級塗装技能士は確かに、長期間の現場経験もあり、塗装知識も豊富でいい腕を持っているということは言えます。

バッジ   塗装国家資格のテキスト

でも、腕があったとしても、いい工事をするためには、腕だけでなく沢山の良い材料が必要です。

沢山の質のいい材料で一級塗装技能士に塗ってもらうことが一番理想的だとは思いますが現実にはそう理想的にはいかないのです。

塗装という工事はリフォームの中できちんと工事をしてもらったのかどうかが数年経ってみないとわからない一番不確実な工事です。

悪い言い方をすれば、業者にとって一番ごまかしの効く工事で、一番ごまかしの効く商売なのです。

賞状    

3 回塗りを 1 回、規定通りではなく必要以上に薄く伸ばして塗りやすくした塗料等家の塗装が長持ちしないトラブルは、腕の問題ではなく、手間暇をかけずにあっという間に終わらせてしまうコスト的な問題で発生しているのです。

塗装工事は手づくりです。これ程人の手によって品質が左右される工事はないでしょう。

その分だけ手間暇かければ問題なくいい外壁塗装ができ上がるのです。

塗装技能士の名にかけて!    

一級塗装技能士を選ぶな その2