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トタン屋根塗装

トタン作業の流れ

下地調整

コロニアル屋根の下地調整は高圧洗浄ですがトタン屋根は鉄なので、さび落とし等の研磨作業で下地調整をします。
トタン屋根のケレン・塗膜を念入りにはがし作業    

トタンの場合も錆びのほかに塗膜はがれなどの劣化症状も良くあります。

亜鉛トタンは塗膜のはがれトラブル多し。 パリパリにはがれています。 ケレンしてミッチャクロン。

足場が組まれてメッシュシートが貼られている場合は、高圧洗浄をして汚れやほこりを落としてから研磨作業をすることもあります。

塗装作業

鉄部の塗装と同じく高性能なさび止め塗料で下塗りをしてから重ね塗りをします。
瓦棒のさび止め   刷毛で塗装中
刷毛の後のローラー。   下塗りのさび止め完了。

釘の抜け

釘が抜けている場合もあるので、打ち直しをして塗装をします。
さび止めの前に、飛び出ている釘を打ち込み    

腐食

軒先の雨樋部分にある唐草は一番腐りやすい場所で下地の広小舞まで腐食していることもあります。

唐草トタンの腐食。   あざおりの雨樋の上は最も錆びやすい場所。

その場合大工さんに下地を修理してもらい、トタンの腐食状況によってはトタンの部分交換をしてから塗装をするようにします。

板金職人による部分的なトタン張替え補修   補修後

全体的に劣化が激しい場合は、塗り替えではなく葺き替えをすることもあります。

トタン屋根の撤去 下地まで交換必要になることも。 下地撤去作業中
下地完成後、ルーフィング。 トタン屋根の葺き替え完了。  


トタン屋根塗装 その2



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