横須賀 外壁塗装 屋根塗装 職人 

シーリングについて

シーリング材2種類

シーリング材は2種類ありますが2液タイプのものを使うことで耐久性がアップします。

一液タイプのシーリング

ホームセンターなどでよく販売されている。家全体のシール交換に必要な肉厚作業にはボリューム不足でも、部分補修用には手軽で最適なシーリング材。

  部分補修用の一液型のシーリング(コーキング)

2 液タイプのシーリング

一液タイプのシーリングが300ml 入りなのに対して、2液タイプのシーリングは6リットル入りのものまである。ボリュームで肉厚あるたっぷりとしたシーリングを可能にします。家のサイディングのシール交換には2液は必須です。シール専門職人が使う業務用です。
  ノンブリードの2液のシール材

主剤と硬化剤の 2 種類の材料を専用撹拌機で 15 分程度よくまぜあわせてから使用します。

主剤にトナーを入れています。 専用かくはん機で15分ほど練ります。 かくはん中

収入するガンも大量にボリュームよく注入できる大型のため家全体のシール補修に対しては、たっぷりと肉厚のあるシールが可能で、主剤と硬化剤で化学的に硬化させるため、成分自体も耐久性のあるシーリングが出来ます。

ちなみに、家全体のシーリングには 6 リットル入りで3缶前後、計 18 リットルのシーリングを使用します。

住宅の場合、シールの長さは 300 ㍍前後になるため、大量に扱える 2 液のシーリング ( コーキング ) が必須ともいえます。

2液タイプのシーリング材は大量にストックしています。 セメダインS-750NB POSシール
家全体で多いときで6リットル×8個使用の時も。 シール専門  

ウレタンと変性シリコン

成分的に本当に塗装とシーリング材の特性を理解しているのは、シール専門職人です。 シール職人は新築にはシールがむき出しになるため変性シリコン、塗り替えの場合はシールの上から塗膜に覆われ紫外線による劣化がないためウレタンと言うように使い分けています。

外壁塗装の塗り替えの世界では、現場経験ではなく偏った机上の情報がとても多く、その常識では、変性シリコンが良いとされていますが、塗膜の密着性とブリードの点から言うとウレタンにはトラブルがありません。

今では、ノンブリードタイプの変性シリコンもあるようですが、後は密着性が問題になってきます。

ハマタイトスーパー2 ウレタンシーリング 変性シリコン


シーリングについて
シーリング 職人による施工



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